一百多年前,林家的祖先輾轉坎坷來到臺灣島,從此在這裏定居。在20世紀初,林家兩輩從醫。祖父精通中醫,他的兒子林漢敏擅長西醫外科。漢敏平日裏在日本人八重開設的診所內上班。某晚,漢敏的妻子(蔣雯麗 飾)待產,主刀醫生八重卻醉臥斗室。手足無措的漢敏只得硬着頭皮爲妻子剖腹。1928年4月9日,就在臺灣被日本侵佔的第33個年頭,林家迎來了新的生命。而他們一家人,也註定在這紛亂時代中經歷無數的悲歡離合…… 本片爲中國人民抗日戰爭勝利58週年、臺灣光復58週年紀念作品,並榮獲2004年北京大學生電影節評委會最佳導演獎、2003年金雞獎最佳電影音樂獎、2004年華表獎最佳女主角(蔣雯麗)和最佳導演獎。
A widow who has given up on life becomes convinced that a stray dog is the reincarnation of her Hurling-loving husband.
鎌倉時代、1200年代初め。貧しい農家に生まれながらも賢く利発な平次郎は、ある日、親鸞聖人と出会い、多くを学び成長していく。やがて京に戻った親鸞聖人を追って故郷を離れた平次郎は、「唯円」という名を授かり、仲間たちとともに親鸞聖人のもとで仏教を学ぶ。そんな中、かつての友人が苦境に立たされていると知った唯円は、なにも出来ない自分への無力感にとらわれ苦悩する。なぜ、善人よりも悪人が救われるのか? 人は、なぜ生きるのか? 「すべての人間が悪人であり、救われるために条件はない」という親鸞聖人の言葉の真意が、解き明かされていく――。